私の活きる道 ~家族のためにできること~

明日死ぬかのように生き、永遠に生きるかのように学ぶの記

「モノ」の向こうにある生活

先日、九州モーターショーを見に行きました。



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なんとなく、子どもが喜ぶかなと思ったもので。


今回は、その時に感じたことを書きます。




モーターショーの話に入る前に、この言葉を紹介します。


「モノ」の向こうにある生活や変化を伝えたい。

これ、㈱ジャパネットたかたの経営理念の冒頭にある言葉なんですが、

頭から離れないんです。



去年、フェイスブックの友達がシェアしたリンク先で次の一節を初めて目にしたのです。

<デジカメも600万画素になったらね、こんなに大きく引き伸ばせるんですよ。
毎月1枚、こういう大きな写真を1枚作ったらね、一年に12枚。
これをお子さんに残してあげたらね、たいへんな宝物になりますよ!>
メッセージは、一貫している。商品の機能やテクノロジーそのものではなく、その商品をどう使えば生活が豊かになるのかを、語り続けているのだ。(nikkei BP net 2005年3月25日版)


私、デパート勤務歴16年なんですが、

これまで商品を販売する時に、そういう発想をしたことがなかったんです。

けど、「正しい!」って思いました。

逆を言えば、近年のデパート不況の原因の一端は

こういう発想での販売をしてこなかったことにあるのでは?と。




で、話をモーターショーに戻しますと、

高級車がズラリ!

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近未来を感じさせるコンセプトカーも、

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たくさん展示されていました。





各社それぞれに、斬新なデザイン、環境性能の向上や乗り心地の追求に取り組んでるんだなぁ、と感心しました。

でも、未来の車の向こうにある生活や変化が今一つ伝わらなかったんですよねぇ。

まぁ、「電気自動車の場合、ガソリンスタンドでの給油じゃなく、自宅車庫での充電になるのかなー」とか、

「室内空間が広くなって、ゆったり車に乗ることができるようになるのかなー」とか、

それくらいは考えたんですが、

生活がどのように変わるのか?までをイメージすることは、なかなかできませんでした。






評論家を気どるつもりはありませんが、

長引く自動車需要の減少傾向も、この辺りと無関係ではないのではないでしょうか?

デパート同様に。

と感じた次第です。


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★ 編集後記 :

前出の高田社長の話は、こう続きます。

戦後、日本の商品開発は徹底的な技術先行型で行われてきた。それは技術の進化を促したけれども、一方で使いにくく、分かりにくい大量の製品群を生み出してしまった。高田がテレビやラジオで発信し続けているメッセージは、そうした文化への強烈なアンチテーゼではないか。

そんな高田の思いをさかのぼると、ある“買い物”に辿り着く。カメラ店で頑張っていた80年代、日頃あまり面倒を見られない子供達の姿を記録に残そうと、ビデオカメラを購入した。まだビデオが珍しい頃で、巨大なビデオカメラは60万円もした。夫婦は無理をして月賦で新製品を購入したのである。

だが、カメラは重くて使いづらく、子供の運動会に一度活躍したきりだった。モノへの期待と、落差。その苦い思い出が、今も高田の心の奥底にある。

恵子はこう話す。
「あの時の悔しさは、皆さんに安くいいモノを提供して、生活を豊かにしてほしいという気持ちの原点になった。分割手数料を当社負担にしたのも、あの悔しさがあったから」

高田の願望は、2004年秋に放映されたテレビCM「新しい人。ビデオカメラ篇」に、象徴的に描かれている。このCMは、高田が企画段階から全面的に関わって制作された。

——テレビ画面を見つめる男の横顔。独白が流れる。
<子供の頃の自分を見て喜ぶ男は少ない。僕は今、古いビデオの中の父の姿をじっと見ている。僕を叱る顔、僕をなだめる顔、僕を見守る目。そんな父の姿は、遠い幸せな日々に僕を連れ戻してくれる>
ビデオには、若かりし頃の父親が子供達と遊ぶ古い映像が流れている。ソファに座る男のひざには、まだ幼い息子が遊んでいる。静かな独白が続く。

<子供のために僕を撮ろう>





そういう思いで、私は今日も写真を撮ります。

私の分身としての、料理や弁当の写真を。

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(↑ モーターショーでインフルエンザをもらって学校を休んでいる娘のお昼ごはん : たっぷりしめじとネギの鍋焼うどん

洗濯日和

 

 昨日はとても良い天気でした。

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こんな日に仕事をするのはもったいない!というべきところでしたが、

会社を休みました。

 

娘がインフルエンザに罹ってしまったため、看護休暇にしたのです。

 

私自身はピンピンしていたので、家事に精を出すことに。

 

溜まっていた学校、保育園からのお便りをファイリングして、

たいして溜まってなかったけど、洗濯機を1回だけ回すことにしました。

 

洗濯を選んだのには訳があって、

天気の良さもそのひとつですが、

朝、家事の苦労と工夫に関してブログを更新したパパ友がいたので、

私なりの洗濯に関する工夫についてまとめてみようと思いたち、

資料画像を集めることにしたのです。

 

 

私の洗濯の大まかな手順は、次のとおりです。

1.汚れものをアイテム別(トップス、ボトムス、タオル、靴下、その他)に大まかに分ける。

2.洗濯ネットに適量ずつ入れる(できるだけアイテムが混ざらないように)。

3.洗いあがったら、リビングルームで洗濯ネット毎に中身を取り出して大まかにしわを伸ばす。

  (※自ずとアイテム別にまとまっている)

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4.各アイテム、順次ハンガーに掛けて、最後にまとめてベランダに干す。

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以上ですが、普通?でしょうか。

 

このうち、アイテム別に分けて作業を進める点は、私なりに工夫・こだわりがあって、

こうすることによってだんぜん効率が上がるんですよね(と思っています )。

トップスとボトムスでは使うハンガーが違うし、下着なんかだと干す場所も違ってくることもありますよね。

洗い上がりの段階でアイテムが混在した状態だと、

ハンガーを選ぶのに手間取ったり、干す場所を行き来して右往左往することにもなりかねませんから。

 

それから、

カットソー、トレーナーなどのいわゆるプルオーバータイプのトップスに関しては、

もうひとつ秘策があるのです。

 

名付けて秘技「10枚どおし」(今、考えました。(汗))

 

下の写真のように、服のネックホールから腕を突っ込み裾から出します。

 

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これを連続して何枚も行うと(子ども服なら10枚くらいまで可能)、

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腕がカラフルなルーズソックス状態になります。

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その状態から、ハンガーを持って、

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最後の服から順に、腕から引き抜くように裾を引っ張る。

 

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1枚ずつハンガーに通して行くのに比べて、大幅に時間短縮できます。

 

実はこの技、デパートの婦人服売場を担当していたときに、

ベテラン女性販売員さんから盗んだものなんです。

 

畳んで店頭陳列していたカットソーを倉庫に送るときに

ハンガーに掛けた状態で入庫するんですが、

さすがプロ!って感じでその速度は今でも忘れられません

(もちろん商品の状態も保ったうえで)。

 

子どもが生まれた2003年から、私も洗濯をするようになり、

今では我が家の洗濯物の8割方を私が洗っています。

もし、この秘技がなければ、挫折していたかもしれません。

 

 関心ある方は、是非試してみてください。そして、ご感想などいただけると嬉しいです。

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☆ 祝 ☆ 初めての自作おべんとう

昨日の宣言どおり、お姉ちゃんがやってのけました!

そぼろと卵とさやインゲンの三色べんとうです。

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やはり、自分で作ると満足度がぜんぜん違うみたい。ドヤ顔です。

 

昨日買ってきたレシピ本を参考にして、約30分で3種類の炒め物を作ることができました。

小3レベルに漢字にはルビが振ってあり、写真・イラスト付で

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私は、横で洗い物やら朝ごはんの支度やらをしながら、

時々アドバイスしたり、調味料の分量を見てあげたりしただけで済みました。

手を出したい気持ちをぐっと堪えて、横目でチラチラみてましたがw

 

 

 

その後、子どもが朝ごはんを食べている間に、おかずを詰め込んであげて完成です。f:id:owlforest:20120128083757j:plain

これから毎週土曜日は、お弁当つくりがんばってくれると思います ^ ^

 

竹下和男さん 講演会レポート

今日は、ずっと前から楽しみにしていた講演会に行ってきました。

 

竹下和男さん「弁当の日」の講演会です。

 

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手前味噌ながら、私はこれまでけっこう子どもの弁当を作ってきました。

その契機となったのが、一昨年の11月、竹下さんの講演を初めて聴いた日でした。

 

 

 

ひとことで言うと「泣けて、力が湧いてくる講演」なのです。

 

泣かすのは、講演の中で紹介される子どもの作文や手紙。

当然、それを絶妙に紹介する竹下さんの腕が効果を倍増させているのだと思いますが。

 

弁当(食事)を通して築かれる親子の絆命の大切さへの気付きが、

子どもの自己肯定感を育み、自信を持って生きていくエネルギーに変わっていく・・・

子どもの作文から、じわじわとそんなことを感じるのです。

 

私は、ブログの文章を介して読んでいる人を泣かすほどの腕を持っていませんし、

講演の様子はYou Tube等にも落ちてません(子どもの肖像権、編集スライドショーの著作権保護のため)。

 

 

 

今日の講演会で私が感じたことの何パーセントが表現できるか、とても自信がないけれど、

以下、箇条書きでまとめます(本当は、自分のための備忘録として)。

 

●もしも余命5カ月と宣告されたら、あなたは子どものために何をしてあげますか?

●生きていくために必要な知恵や技術、それをあなたはいつ子どもに教えるつもりですか?

●明日死ぬかもしれないということは、誰にとっても等しく同じです。ならば、すぐに取り組みなさい。

 遅すぎることはない、まだ間に合う。

●子どもは、台所に立ちたがっている。それを邪魔しているのは大人。

 危ないから、邪魔だから(自分でやったほうが早いから)という考えかたはもったいない。

●子どもが台所に立ちたい訳は、

 ①親の役に立ちたい(親に認めてもらいたい)本能(5才がピーク)

 ②親の行動を真似る本能(0~7才)     ※脳科学にも基づいた理論的裏付けあり

●子どもが台所に立つということは、

 ①「食」に対する意識が芽生える

 ②家族との絆が深まる(周囲への思いやりの第一歩)

 ③自分に対する親の愛の深さに気づく

 ④命の大切さが分かる

 ⑤自分の命を守り、育てる技術を身につける ということ(大チャンス)。

●「給食の日」をやるのは、給食反対!だからじゃない。

 給食にも問題はあるが、給食以外の食事(家庭の食事)にもっと大きな問題があると感じたから。

 給食は年間食事の1/6。残り5/6を何とかしたいとの思いから。

●コンビニ弁当は、家族の絆とは対局にある。

 子どものために弁当を作るのは面倒だ、という意識の表れ

●コンビニ弁当、レトルト食品は安い。手作り弁当は高くつく。

 これは当然のこと。コンビニ弁当は本物を使っていないのだから。

●人のことで泣く人間に悪人はいない。

●人の役に立つ喜びを身につけた子どもたちは、

 心が通じ合うとはこういうことなんだと知ることができた子。

●乳がんを患う女性の8割が、朝パン食派。

●少年院監理官の話。

 「ここへ来る子どもは、まず例外なく肉食。魚を食べきらない。硬いスルメなんかもダメ。」

 

などなど。

 

ということで、私も早速明日から娘(小2)に弁当作りを手伝ってもらいます。

そして、今年の彼女の夏休みの自由研究は、弁当日記になる予定です。

 

次回近くで講演があるのは来年か再来年かわかりませんが、また次回も逃さないように

しっかりアンテナ張って、娘の弁当づくりの写真をお見せできるように備えます。

 

最後に、本日購入した竹下さん関係の書籍を紹介しときます。

 “弁当の日”がやってきた―子ども・親・地域が育つ香川・滝宮小の「食育」実践記 (シリーズ・子どもの時間) 

 できる!を伸ばす 弁当の日 親はけっして手伝わないで 

 ひとりで お弁当を作ろう 

あと、前回講演のとき購入した書籍も。

 泣きみそ校長と弁当の日 

 いのちをいただく 

 

【2012-01-21】クラウド子育てMTG

先日、勉強会に行きました。パパ友達の川添さんに誘っていただきましたので。


「クラウド子育てMTG」です。


私なりの解釈ですが、クラウドというのは、
「雲」のように使えるマイドキュメント的なもので、画像や動画、テキスト(文字)情報、リンク(インターネットページの住所・入口)情報などなど気になった情報や残しておきたい情報、瞬間の思いつきなどを、どんどん放り込める倉庫のイメージ、そんなコンピューターサービスのことです。

そして「雲」のようにというのは、
自宅やオフィスのパソコンだけじゃなく、外出先のタブレット端末(Ipadなど)やスマートフォンからも接続できるという特徴からの表現です。
しかも、自宅のパソコンでクラウドにアップした情報を、外出先ではスマートフォンで開くことができという。。。!



で、「クラウド子育てMTG」とは、


クラウドを使って「子育てをより楽しむ」「ワークライフバランスを実現する」・・・の実現のために、情報交換しましょう、という勉強会なわけです。


すでに、クラウド子育てを実行中の達人パパたちからの事例発表を聞かせていただきました。


とても具体的で魅力的な取り組みばかりで、すぐにでも実践したい内容ばかりでした。




詳しくは次回以降私なりの消化をしつつ紹介するとして、今回は概略を紹介します。


冒頭、宮原さんによる昨年末の講演の様子をユーストリーム上映。
『クラウドはビジネスだけじゃない』という宮原さんは、なんと自宅の冷蔵庫の扉にIpadを貼り付けて子どもとのコミュニケーションボードにしてしまっている!学校からのプリントがベタベタと磁石でとめられているうちの冷蔵庫とは対照的に超スッキリ。
食材や生活用品のストック管理などにも活用されてて、まさに目からウロコでした。


冷蔵庫って図体がでかくて安定感があるから、情報の定位置的な役割にうってつけなんですよね。
食材だけじゃなく、情報の保管にも適しているとは。。。


つづいて、最初の発表者は大曽根さん
『クラウドを活かして家族間のコミュニケーションをUPする』というタイトルで、画像共有サービスの「picasa」と最新SNSの「Google+」を活用して、どこからでも子どもの画像、動画を見れるというスゴ技。しかも、遠くに住むジイジ、バアバにも見てもらう仕組みを作り上げることで親孝行をみごとに実現。ただし、どこからでも、どのIT機器からもアクセスできるから、仕事の効率が落ちないように注意が必要!(汗)とのことでした。


お次は、
香原さん『くらうどマネー管理術』。お金を電子化(電子マネーかクレジットカードでの支払いを徹底)することで、消費履歴をデータ化。
家計管理を省力化しつつも、正確な管理が可能になるというミラクルマネー術。

そして、香原さんからのオマケ講演として、お金の電子化がもたらす『ポイントを集めてさらにお得な生活術』のご紹介もいただきました。この部分は「クラウド子育て」ではないような・・・と思ったけど、私を含め参加者の反応がものすごくよかった!さすが、プレゼンの鬼!


最後に、
内木場さん『クラウド家計簿活用術』。フィナンシャルプランナーの視点から家計簿の必要性( お金のムダ / 適正量 / 適正な場所が分かる )を語ってくださいました。

更に、クラウド家計簿のメリットを、おススメアプリ3本のご紹介とともに。説得力あるご説明が続きます。
そして最後に、子どもへの金銭教育の意味も込めて、「家計簿付けを手伝ってもらう」というアイディアには唸りました。

毎年正月に家族で家計簿を見返しながら、前の年の思い出にひたったり、反省したり、褒めあったり、そして次の年の目標や夢を語り合う。そんな家族間コミュニケーションツールとして家計簿が活きるとのユニークな持論も、わかりやすく披露してくださいました。プロは違いますね。



という内容でしたが、今回のMTGで私が気づいたことは、
クラウドを活用すれば、日常的に流れていく発想や情報をすくいとって、繋ぎ合わせ、世の中に貢献する価値に置き換えることができる!
そんなお助けツールだと気づきました。

最後に、素晴らしい会場・設備を無償提供してくださったNTT西日本さん、どうもありがとうございました。

【2012-01-17】読み聞かせ in 保育園

今年最初の読み聞かせに行ってきました。長男の通う保育園での初めての挑戦です。

 

 

 

読んだ絵本はこちら↓

 

 

 

 

 

おばけのコックさん

 

 

 

 

 

 

まめまきこびとのおはなし

 

 

 

 

 

 

あかいじどうしゃ よんまるさん

 

 

 

 

 

 

 

ひまわり(年中)組だけのつもりで行ったら、さくら(年長)組も、先生方までもがみんな集まってきて・・・ちょっとドキドキしたけど、みんな最後まで静かに行儀よく聴いてくれてほっとひと安心。

 

 

 

これで今年の目標のひとつに◎が付きました。

 

 

 

ということで「今年中にひとりでも仲間ができること!」を新たな目標にがんばるぞー。

【2012-01-17】 2012年 私の活きる道!(今年の抱負の煮詰め作業)

年が改まり、2012年も2週間余りが経過・・・

 

今年の正月は心身ともに余裕がなく過ぎてしまい遅まきながらですが、今年の抱負などを改めてつづります。

 

 

 

 

私も、今年40歳。不惑の年代に入ります。

いつまでも目の前のことに振り回されているわけにはいかない!

 

 

 

ということで、より計画的に、実効性を伴い、成果をあげて、次なるステップへと昇華していくレールを敷いていくそんな年にします!

 

 

 

そこで、具体的に今年クリアするべき課題を絞って以下のとおり。

 

 

<span class="deco" style="font-weight:bold;">1.家計管理をしっかりおこなう。</span>まずは、家計簿つけ。ここ1年半ほど中断してしまってましたので、パワーアップして再開です。さらに、友人のFPさんにライフプラン診断をしていただき、将来設計を見据えつつ、現在の家計のコントロールを。

 

 

<span class="deco" style="font-weight:bold;">2.時間管理をしっかり行う。</span>1日24時間の限られた時間を有効に使っていきます。これまで必要を感じながら、なかなか取り組めなかった課題中の課題。今年こそは、絶対に克服します。そのためには、

①優先順位と想い切りを意識する

 

②外部環境を言い訳にしない(制約を織り込む)

 

③ここの時間の精度をあげ、質的向上を意識する

 

④外部発信して自分を追い込む(ブログ発表)

 

 

 

<span class="deco" style="font-weight:bold;">3.「子育て」に関して新しい段階で成果をあげる。</span>これまでの取り組みの中で、家庭内での自分自身の子どもとの関わりについては、ぼちぼちの成果を上げることができてきたかなと。

 

今年は、もう一歩進んで家庭外での子育てにチャレンジしたいと思います。ちょうど長女の小学校PTAの役員に推してもらったので、これを機会に小学校との連携でできることを考えつつ。

 

 

 

 

<span class="deco" style="font-weight:bold;">4.ブログをつづる。</span>上記の3項目の進捗管理、継続の動機づけとして、ブログをつづります。ノルマは週1回更新。すでに2週間経過していることを割り引いて、年末までに50本を最低のバーとします。

 

 

以上、前厄の年、松の内も過ぎた佳き日に立てた今年の抱負でした。

 

 

 

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