風呂そうじ
男の家事参加、第1位はごみ捨て。
多分そうだと思う。
そして、第2位が風呂そうじじゃないかな。
もちろん、私も風呂そうじをずっとやってきた。
しかし、最近は、ちょっとやり方を変えてみた。
効率的家事研究の一環として、風呂そうじを
掘り下げながら取り組み始めたのだ。
今日はそのことを書く。
みんな風呂そうじをするのは、どのタイミングなのだろう。
私はこれまで、風呂に入る直前に洗っていた。
でも、面倒なんだよなぁ。袖をまくって、ズボンのすそをまくって、
洗い終わったら、足をタオルで拭いて・・・
で、考えた結果、最近は風呂上がり直前に洗うことにした。
浴室内で体をザーっと拭いて、脱衣室に出る前に。
このタイミングなら、袖をまくることもないし、
ひざ下くらい濡れたって、どうってことはない。
バスタブの汚れもシャワーで流すだけでだいたい落ちるから、
スポンジで擦るのがとても楽々だ。
余裕ができると、擦る範囲を広げて壁や蛇口付近まで掃除できてしまう。
こういった感じで、今では「風呂そうじ=私の仕事」のようになっている。
時々は子どもに手伝わせることもあるけれど、まだ小さいので洗い残しがしばしばだ。
いずれは、子どもに引き継ぐつもりの風呂そうじだが、
その時のためにも、今のうちにもっともっとコツやテクニックを蓄積しておこうと思う。
なお、最新情報として、換気時間短縮テクニックを仕入れたので、最後に書き留める。
そのテクニックとは、風呂上がり直前に冷水を浴室の壁にザーっと掛けること。
これで、浴室内に立ち込める湯気をかなり減らすことができる。
冷水が、浴室内の温度を下げるとともに、シャワーのしぶきが水蒸気の粒を吸着するというわけだ。
風呂そうじと冷水シャワーのコラボ技、冷水風呂そうじへの挑戦が次なる目標だ。
もう少し暖かくなったら、やってみようと思う。